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エレベーター事故頻発 19階から落下

2011年09月13日
 
【新唐人日本2011年9月14日付ニュース】近年、中国ではエレベーターやエスカレートの事故が絶えません。最近、広東省でエレベーター落下事故が発生し、20人が負傷しました。
 
南方都市報によると、9日午前0時40分頃、東莞市南城区内のホテルのエレベーターが19階で20人を乗せた直後、普段の3~4倍のスピードで突然急降下。8階で一旦停止した直後、1階まで落下。多くの人が足に激痛を感じ、めまいがしたそうです。
 
事故を起こしたオーチス社製エレベーターは定員13人。事故当時は20人が乗り込んだところ、警報ブザーは鳴らなかったそうです。会社の責任者によると、エレベーターは検査合格書もあり、毎月2回定期点検が行われていたといいます。
 
他にも、6日朝、山東省青島市のアパートでもオーチス社製エレベーターが運行中に突然停止。中に閉じ込められた住民は3時間後に救出されました。8月にも広州や上海で同じメーカーのエレベーターの落下事故が発生。
 
また、7月はじめ、北京の地下鉄でエスカレータの逆行事故、7月10日には深センの地下鉄でもエスカレータの逆行事故が発生しました。
 
業者によると、近年不動産事業の発展に伴い、高層ビルのエレベーター事故も頻発。コストダウンのため、安全性より価格の安さが優先されているといいます。天津大学の万健如教授は、現在、中国のエレベーターメーカーは世界の半分を占め、発展速度が速すぎるため、補修や点検などの面が追いついていないと指摘します。
新唐人テレビがお伝えしました。
 
 (中国語)
 
 

 

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